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こんにちは。こつこつ暮らしノート・shimoです。
ようやく、朝晩が涼しくなってきました。
夏のあいだは、暑くて何もする気になれなかったのですが、
涼しくなると不思議と、体が動くようになりますね。
秋は、捨て活の季節だと思っています。
そして今年の秋、私が向き合っているのが——食器棚です。
50代になって気づいた、「食器が重い」ということ
お恥ずかしい話なのですが、最近こんなことが増えました。
- 洗い物のあと、手首がだるい
- 重ねたお皿を持ち上げるとき、ちょっと身構える
- 食器棚の上の段から下ろすのが、なんとなく怖い
若い頃は、なんとも思っていなかったことです。
お皿は「割れないように気をつけて使うもの」で、
重さなんて、気にしたこともありませんでした。
でも50代になって、毎日のことだからこそ、重さがきいてくるのだと気づきました。
きっかけは、パートナーからのプレゼントでした
そんな話をしていたら、パートナーがARAS(エイラス)のうつわを買ってくれました。
ARASは、以前からずっと気になっていたブランドです。
石川県加賀市の石川樹脂工業さんがつくっている、割れないうつわ。
「欲しい、欲しい」と言い続けていたら、
「じゃあ、お試しで」と選んでくれたのが、この2つでした😊
- レンジ対応 パスタ&カレーセット(深皿スクープ HC 26cm・フォーク・カレースプーン 各2つ)
- 丸皿 大 HC(25cm)

手に取った瞬間、「軽っ!」と声が出ました
届いたうつわを持ち上げて、思わず声が出ました。
軽い。本当に軽い。
気になって、キッチンスケールで量ってみました。
| 重さ | |
|---|---|
| これまで使っていた陶器のお皿 | 607g |
| ARAS 丸皿 大 HC(25cm) | 359g |
その差、248g。
数字で見ると小さく感じるかもしれませんが、
持ち比べると「えっ、こんなに違うの?」という感覚です。
しかも、これは1枚での話。
家族の分を4枚重ねたら、1kg近い差になります。
洗い物のあとに手首がだるくなっていたのも、無理はなかったのですね😅

ちなみに、26cmの深皿スクープも355gしかありません。
軽くて丈夫な食器は、これまでにもありました。
でも正直なところ、「軽いけれど、安っぽく見えるもの」が多かったのです。
ARASがすごいのは、ここからで——
デザインが、好みすぎるのです。
マットな質感と、落ち着いた色。
和食にも洋食にも合って、料理がふっくら美しく見える立体的なかたち。
軽さと美しさは両立しないと思っていたので、これは本当に驚きでした。
ずっと迷っていた理由と、今回ふんぎりがついた理由
実は、気になりながらも買えずにいた理由がありました。
デザインによって、電子レンジが使えなかったり、食洗機が使えなかったりしたのです。
毎日使うものなので、そこが引っかかっていました。
ところが最近、ヒートコレクション(HC)という新しいシリーズが出まして。
| ARAS ヒートコレクションの仕様 | |
|---|---|
| 電子レンジ | ○(700Wまで) |
| 食洗機 | ○ |
| 漂白剤 | ○ |
| 素材 | SPS+ガラス繊維(BPAフリー) |
| 耐熱・耐冷 | 180℃/-20℃ |
| 生産地 | 日本(石川県加賀市) |
レンジも食洗機も漂白剤も使えて、しかもデザインがドストライク。
これはもう、迷う理由がなくなってしまいました😅
ひとつだけ注意点を。
セットに入っているフォークとカレースプーンは、うつわとは素材が違って(トライタン製)、電子レンジには使えません。食洗機と漂白剤はどちらも大丈夫です。
レンジで温められるのは、ヒートコレクション(商品名に「HC」が付いているもの)のうつわです。
使ってみてわかった、暮らしが変わるところ
実際に使ってみると、軽い以外のところでも助かっています。
① 落としても割れない
1000回落としても割れない素材だそうです。
洗い物の途中で手がすべっても、ヒヤッとしない。この安心感は大きいです。
② 作り置きを、うつわごと温められる
深皿スクープに料理を入れたまま冷蔵庫へ。
食べるときは、そのままレンジで温めて食卓へ。
別の容器に移さなくていいので、洗い物が減ります。これが地味にうれしい。
③ 重ねてもうるさくない
陶器のように、カチャカチャという音がしません。
朝の静かな時間に、この静けさはありがたいです。
④ 何を盛っても、それらしく見える
これは使ってみて、いちばん驚いたことかもしれません。
果物をころんと置くだけでも、
おやつにアイスを添えるだけでも、
なんだかお店のように見えるのです。
言われなければ、樹脂のうつわだとは気づかないと思います。
マットな質感と、少しくすんだ色。
料理の色が、すっと引き立ちます。


特別な日のためのうつわではなく、なんでもない日のおやつが少しうれしくなる。
毎日使うものだからこそ、これは大きいなと思いました🌿
そして、地震のときも怖くない
使い始めてから、もうひとつ気づいたことがあります。
地震のときに割れないというのは、それだけで安心だということ。
食器棚の中でお皿が割れると、床じゅうが破片だらけになります。
素足では歩けませんし、片づけるのもひと苦労。
もし停電していたら、暗い中で破片を踏んでしまうかもしれません。
先日の防災の記事で、ベッドの下に靴を置いている話を書きました。
ガラスが割れた床は、素足では歩けないからです。
だとしたら——
そもそも割れないものを選んでおけば、その危険がひとつ減る。
これは、私にとって思いがけない発見でした。
もちろん、割れないから安心、というわけではありません。
棚から飛び出してくれば当たれば痛いですし、
扉が開かないようにする対策は、別に必要です。
それでも、破片が散らばらないというだけで、ずいぶん違うと思うのです。
毎日の使いやすさのために選んだものが、
そのまま備えにもなっている。
なんだか、うれしい発見でした🌿
◉こつこつ防災のことはこちら⇨50代のこつこつ防災|無理なく続く備蓄のかたち
次に欲しいものは、ふるさと納税で
すっかり気に入ってしまって、実はもう、次に欲しいものが決まっています。
大皿ウェーブと、深鉢ミルー。
とはいえ、食器にまとまった金額を出すのは、やっぱり少し勇気がいりますよね。
そこで調べていて知ったのですが——
ARASは石川県加賀市のブランドなので、
加賀市のふるさと納税の返礼品にもなっているのです。
返礼品には、こんな種類がありました。
- 大皿ウェーブ 27cm(色と枚数が選べます)
- カトラリーセット
- ARASのお買いものカード(3,000円分〜)
うれしかったのが、いちばん下のお買いものカードです。
これなら、公式サイトで好きなうつわを自分で選べます。
ミルーのように単体の返礼品になっていないものも、これで手に入りますね。
私も、このお買いものカードを選ぶつもりです。
届いたら、大皿ウェーブとミルーを。
うつわを選んでいる時間って、なんだか楽しいものですね😊
次の食器棚の見直しは、ふるさと納税の時期に合わせようと思っています。
ARAS(エイラス)のうつわ
石川県加賀市生まれの、割れないうつわ。楽天は加賀市のふるさと納税「ARASのお買いものカード」で、公式サイトから好きなうつわを選べます。Amazonは種類をまとめて見られます。私が使っているのは丸皿 大 HCと深皿スクープ HCです。
食器棚を見直す|残すもの、手放すもの
新しいうつわが来たので、食器棚全体を見直しています。
私が決めた基準は、この3つです。
1. この1年で使ったか
2. 重くて、出すのがおっくうになっていないか
3. 同じ用途のものが、いくつもないか
こうして見ていくと、「いい器だけれど、重くて使っていない」ものが、
思っていたよりずっとたくさんありました。
大切にしまっているつもりで、ただ場所を取っていただけだったのですね。
いちばん迷ったのは、自分で作った器でした
そして、いちばん手がとまったのが——
趣味の陶芸で、自分が作った器たちです。
土をこねて、形をつくって、窯から出てくるのを待った時間。
ぜんぶ覚えています。
だから、ずっと手放せずにいました。
でも今回、ちょっとだけ勇気が出てきたのです。
軽くて使いやすいうつわが食卓の真ん中に来たことで、
「使っていない器を持ち続けること」が、
だんだん不自然に思えてきました。
作った時間は、もう私の中にある。
器そのものを持ち続けなくても、なくならない。
そう思えたら、少しだけ手が動きました。
全部ではありません。お気に入りの数点は、これからも使います。
◉思い出の品の手放し方については、こちらにも書いています⇨娘との思い出の絵本を卒業|捨て活で見つけた心の整理

なぜ、秋が捨て活に向いているのか
最後に、秋をおすすめしたい理由を3つ。
① 涼しくて、作業がはかどる
夏は、押し入れを開けただけで汗だくでした。秋は体が動きます。
② 年末の大掃除が、うんと楽になる
先に減らしておくと、12月の自分がとても助かります。
③ 衣替えのついでにできる
どうせクローゼットを開けるのなら、そのまま捨て活へ。
◉夏の捨て活のことはこちら⇨涼しい部屋で心もスッキリ!50代からの捨て活のススメ
まとめ|「軽くする」は、物の数だけじゃない
- 50代になると、食器の重さが毎日の負担になってくる
- 軽くて割れないARASのうつわに変えたら、洗い物がぐっと楽に
- ヒートコレクションは、レンジ・食洗機・漂白剤すべてOK
- 割れないので、地震のときに破片が散らばる心配がない
- 食器棚は「1年使ったか/重くないか/かぶっていないか」で見直す
- 自分で作った器も、少しずつなら手放せる
捨て活というと「数を減らすこと」だと思われがちですが、
重いものを軽いものに替えるのも、立派な捨て活だと思うのです。
持ち上げるたびに「よいしょ」と言っていたものが、
すっと持てるようになる。
それだけで、毎日がふっと軽くなります。
おわりに
これから10年、20年と続いていく毎日のこと。
「今、少しでも軽くしておく」のは、未来の自分への贈りものかもしれません。
秋の夜長、食器棚をひとつ開けてみるところから、
はじめてみませんか🌿
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


