50代からの体力作り!|無理なくこつこつ続ける私の備え

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皆さん、こんにちは! こつこつ暮らしノート・shimoです。

50代を迎え、日々しみじみと感じるのは健康のありがたさ

日々のお掃除や整理整頓も、健康な体があってこそ楽しく続けられますよね。でも、「よし、運動するぞ!」と気合いを入れすぎると、なかなか続かないのが現実…。若い頃のようにはいかないけれど、できる範囲でこつこつと体を整えることが、これからの日々を楽しく過ごすための大切な備えだと感じています。

そこで今回は、私が毎日こつこつと実践している「無理なく続けられる体力作りの習慣」をご紹介したいと思います。

毎日の習慣が未来を作る! 私のルーティン

私が毎日続けているのは、主にこの3つです。どれも無理なく続けられることばかりなので、皆さんの参考になれば嬉しいです。

1. 毎朝の体重測定で「見える化」

毎朝、目覚めてまずすること。それは体重計に乗ることです。これ、ただ測るだけなのに、不思議と「昨日はちょっと食べ過ぎたかな?」「明日は少し控えてみよう」といった意識が芽生えるんです。一喜一憂しがちですが、大切なのは数字の変動に気づくこと。ちょっと増えたなと思ったら、その日の食事を意識したり、少しだけ体を動かす時間を増やしたりと、すぐに調整できます。自分の体の状態を把握する、シンプルだけど確実な方法です。

起床後すぐに測ることで、前日の食事や活動の影響がダイレクトに分かるので体重計に乗るのが正直怖い日もあります😅

測定後は記録アプリに体重を入力して管理しています。

2. お風呂前の「ながら筋トレ」で体力キープ!

「筋トレ」と聞くと、ちょっとハードルが高いと感じる方もいるかもしれませんね。でも大丈夫!私が実践しているのは、お風呂に入る前の「短時間ながら筋トレ」です。

夜、お風呂に入る前のほんの数分。私はYouTubeの筋トレチャンネルを視聴しながら、5分〜10分程度の短時間筋トレをしています。スクワットや腹筋など、その日の気分でメニューを変えたり、疲れている時は軽めのストレッチにしたりと、柔軟に対応。

お気に入りは『のがちゃんねる』です🥰
のがちゃんねる/nogachannel
8ヶ月で-10kg痩せたダイエット経験をもとに、短時間で効果が出るトレーニングやストレッチを紹介しています。効果がわかるから続く!全米ヨガアライアンスRYT200保持。

ポイントは無理をしないこと!
「今日はこれだけできた!」という達成感をこつこつ積み重ねることで、自然と継続できるようになります。短い時間でも毎日続けることが体力維持のコツ。
お風呂前にサッとできるので習慣にしやすいですよ。

3. 寝る前の「ドライヤーdeストレッチ」

そして、一日の終わりに取り入れているのが、ドライヤーをかけながらのストレッチです。これ、意外とおすすめです!

髪を乾かす間って、どうしてもボーッとしがちですよね。その時間を有効活用して、肩甲骨を回したり、首をゆっくり伸ばしたり、柔軟体操をしたりしています。
なのでドライヤーをかける時はヨガマットの上!
入浴後の身体は筋肉もほぐれやすく、ストレッチの効果もアップする気がします。心身ともにリラックスして、質の良い睡眠にもつながりますよ。

もしもに備える「入院セット」のススメ

健康に気をつけていても、何があるか分からないのが人生です。だからこそ、私は「入院セット」を準備しています。

気持ちも沈みがちな入院生活が明るくなるように敢えての花柄🌼

準備をする様になったのは、母親の介護がきっかけでした。入退院を繰り返していた母の入院セット一式をいつも準備していたので、入院に必要なものは大体把握できました。
初めての入院の時は、実家のどこに何があるのか分からずに準備に手こずった経験があります。また、母が必要としている物を聞いても見つけ出すことが出来ずに悲しい思いをさせてしまったことも…。
なので、自分の入院セットは元気なうちに自分で準備しておきたいなぁと自然と思ったのです。

大判タオルや着替えは風呂敷に包んでいます🎁
細々とした洗面用具など
防災持ち出し袋のように、たまには中身の点検は必要ですね💦

急な入院が必要になった時でも、慌てずに済むように、必要最低限の着替えや洗面用具、常備薬などをまとめておけば、いざという時にもサッと持ち出せます。この準備があるだけで、心にゆとりが生まれます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?どれも特別な時間や道具を必要とせず、日常生活の中に組み込みやすいものばかりです。

「体力作り」と考えると大げさかもしれませんが、ほんの少しの意識と行動で、体は変わっていくものだと実感しています。大切なのは「完璧」を目指すのではなく、「毎日こつこつ続けること」です。50代からの体力作りは、無理なく、楽しく続けることが一番!

私もまだまだ道の途中ですが、これからも自分の体と向き合いながら、快適な毎日を過ごしていきたいと思っています。皆さんも、ご自身のペースで「健康貯金」、始めてみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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