数日前から天気予報とにらめっこ。大荒れの予報で、当日はどう見ても雨確定…
地方在住だと車移動が当たり前なので、電車で行く遠出のときの雨対策は本当に頭を悩ませます。
雨の日の持ち物・服装、何を持っていく?
折りたたみ傘は必須として、問題は服装と荷物です。劇場に行くのだから多少きちんとした格好をしたい。でも雨に濡れることを考えたら、おしゃれすぎる服は動きづらい…
「身軽に行きたい」と「万が一が心配」の間で揺れ動きます。寒さ対策、替えの靴下、防水スプレー…気づけばバッグがパンパンになりそうで、悩みました😅
結果:コンパクトな折りたたみ傘+スニーカー+着脱しやすい羽織りもの、これに絞って出発!!
東京ラーメンストリートでランチ、KITTEで雨宿り
観劇後に食事場所を探す気力がなくなりがちなので、今回は東京駅に早めに到着して先にランチを済ませることにしました。

向かったのは東京ラーメンストリート。実は東京観光の時はラーメンを食べるのが私たちのお決まりになりつつあります😊
今回入ったのは革新家TOKYO。

一番人気の革新家スペシャル(1,450円)を注文しました。ラーメン激戦区の東京。どのラーメンも外れがないような気がしていて…

混雑する前にゆっくり食べられて、これが地味に正解でした🍜
それにしてもテーブルにセッティングされた調味料のネーミングが秀逸でした。お酢は「スティーブ・ジョブ酢」(リンゴ酢)という名前で、思わず笑ってしまいました。こういうセンスのあるお遊び、好きです。

食後はバスの時間までKITTEで休憩。雨が強かったので地下通路で移動できたのも助かりました。初めて入ったKITTEのミュージアムも思いのほか楽しめました。


もちろん旧郵便局長室にも立ち寄って、大好きな東京駅舎を眺めました✨

何度も立ち寄っているKITTEですが、無料でこんな見所があったんだとびっくり😳!
東京駅前発の水素バスで竹芝へ
劇団四季の劇場がある竹芝まで、どうやって行こうか調べていたところ、東京駅丸の内口から出ている水素バス(無料)の存在を発見💡
東京駅から出発するのですが、バス停が東京ステーションホテルの目の前という好立地✨
このバス、本当に大正解でした🙌

- バス停が四季劇場のすぐそば=雨の中の移動が最小限
- なんと乗車無料!なのに平日とはいえ存在を知られていないのか利用客も少なめ
- 電車ではなかなか見られない東京の風景を車窓から楽しめる
地方住みにとって、見慣れない東京の街並みを眺めながら劇場へ向かうのはそれだけでちょっとした観光気分です。雨の日でも窓越しに景色を楽しめるバス移動、とても快適でした。

時刻表・乗り場の詳細はこちらから確認できます→JR東日本 燃料電池バス 運行情報
劇団四季「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観劇
中学生の頃、この映画が大好きで何度も何度も見てきました。なのでミュージカル版への期待値は高かったのですが、それを軽々と超えてきました。映像・音楽・演出のすべてがスケールアップされていて、あの名シーンがステージで見事に再現される瞬間は鳥肌ものでした。

特に圧巻だったのは舞台装置の迫力。映画では映像で表現されていたあの「瞬間」が、目の前のステージでリアルに再現されたときの興奮は言葉になりません。映画で何度見ても変わらないあのドキドキの臨場感が、そのままステージに凝縮されていました。

カーテンコールはスタンディングオベーション。客席全体が一体になった瞬間で、舞台ならではの感動がありました。
観劇後は、すっかり雨も上がって青空が広がっていました。雨の移動の疲れも吹き飛ぶくらい、存分に楽しめた観劇でした。

観劇後は近未来都市・高輪ゲートウェイシティへ
2026年3月に全面開業したばかりの高輪ゲートウェイシティに立ち寄りました。

お目当てのひとつは、名古屋一人旅で一度食べてすっかりファンになったバーミキュラのパン。でも夕方に到着したらほとんど売り切れていました。次回は早めに来ようと思います。
楽しみにしていた28階のルフトバームでは、雨上がりのタイミングで圧巻の景色を楽しめました。後から知ったのですが、この空間は照明・音楽・香りが時間によって変化する設計になっているそうです。それを知らずに訪れたのに、なんとなく特別な空気感を感じていたのはそのせいかもしれません。ラピュタの空中庭園を思わせるような幻想的な場所でした。


隈研吾設計のモン高輪へ。木の香りとお月見テラス
もう一か所行きたかった場所、モン高輪。建築家・隈研吾さんが設計した円形が特徴的な建物で、入った瞬間に木の香りが広がりました。

6階を目指すと、そこはお月見テラス。水面に映る月光がきれいで、しばらく見惚れてしまいました。


自動走行モビリティで駅前に戻ります
駅前への帰りは自動走行モビリティに乗車しました。初めての体験に50代二人でちょっとはしゃいでしまいました。

街全体として、どこも空間が広く緑が多いです。トイレもとても清潔で、イソップのソープが常備されていたのには思わず二度見しました。休憩スポットも豊富で、急がずのんびり過ごせる街でした。

まとめ:雨の東京、実は快適でした
今回の旅で改めて実感したのが、都会は雨でも濡れにくい設計になっているということです。建物同士がつながっていて、屋根のある動線が整っています。どこまで続いているの?と驚く地下通路もありますし…
地方の雨の外出とはそもそも条件が違いますね。

そして何より優秀だったのが水素バスです。東京駅〜竹芝間が無料で乗れるだけでなく、帰りに使ったときは東京タワーの真下を通過して思わず歓声が出ました。

地方住みで梅雨時期の観劇旅をためらっている方がいたら、水素バスを使った今回のルートをぜひ参考にしてみてください。雨だからこそ、ゆっくり楽しめた旅だったと思います。

